Home 台湾OSAT企業、回復顕著

台湾OSAT企業の20年2月売上高、回復が顕

富士通は2019年7月25日、2019年度第1四半期(2019年4月〜7月)業績を発表した。LSI、電子部品で構成されるデバイスソリューション事業は、売上高が前年度同期比35.6%減の846億円、営業損益は前年度同期から84億円悪化、77億円の赤字となった。このうちLSI事業の売上高は同80.7%減の179億円となった。
半導体販売会社(富士通エレクトロニクス)、電子部品製造会社を2018年度第4四半期に連結から外すなどの事業再編を進めたことにより、大幅な売り上げ減となった。営業利益についても国内工場の再編費用増加により減益となった。
2019年度通期のデバイスソリューション事業の業績見通しは、売上高が前年度比38.4%減の3,000億円、営業利益はゼロとなっている。LSI事業については売上高400億円にまで縮小する見通しである。
台湾のASE Technology Holdings(ASE)社、Powertech Technol

ogies(PTI)社、Chipbond Technology社、ChipMOS Technlogie

s社のOSAT企業が2020年2月売上高を発表した。いずれも組立・

テスト事業の売上高は前年比20%を上回る成長を記録した。

ASEの同月全社売上高は281億3,600万台湾ドル(NTドル)で、

前年同月比7.2%増、前月比10.2%減となった。半導体組立・テ

スト(ATM)事業の売上高は212億6,800万NTドルで、前年同月

比27.5%増、前月比2.8%減となった。

PTIの同月売上高は58億9,200万NTドルで、前年同月比35.7%

増、前月比7.1%となった。2020年1月、2月累計売上高は前年同

期間比28.6%増の122億3,200万NTドルとなった。

Chipbond Technologyの同月売上高は16億6540万NTドルで、

前年同月比25.3%増、前月比6.1%減となった。1月、2月の累計

売上高は前年同期間比12.7%増の31億710万NTドルとなった。

ChipMOS Technologiesの同月売上高は18億8770万NTドルで、

前年同月比42.1%増、前月比9.0%増となった。


gncletter_banner
 

OLED2020_bannar
 2020_bannar
  
  
最終更新 2020年 3月 16日(月曜日) 17:54  

メール配信ニュース