Home ASML、19年のEUV出荷は26台

ASML、19年のEUVスキャナ出荷台数は26台

富士通は2019年7月25日、2019年度第1四半期(2019年4月〜7月)業績を発表した。LSI、電子部品で構成されるデバイスソリューション事業は、売上高が前年度同期比35.6%減の846億円、営業損益は前年度同期から84億円悪化、77億円の赤字となった。このうちLSI事業の売上高は同80.7%減の179億円となった。
半導体販売会社(富士通エレクトロニクス)、電子部品製造会社を2018年度第4四半期に連結から外すなどの事業再編を進めたことにより、大幅な売り上げ減となった。営業利益についても国内工場の再編費用増加により減益となった。
2019年度通期のデバイスソリューション事業の業績見通しは、売上高が前年度比38.4%減の3,000億円、営業利益はゼロとなっている。LSI事業については売上高400億円にまで縮小する見通しである。
蘭ASML Holdings(以下、ASML)社は2020年1月22日、2019年度

第4四半期(2019年10月~12月)および2019年度通期の業績を発

表した。

2019年度第4四半期の売上高は前年度同期比28.4%増の40億36

40万ユーロとなった。このうち、装置システムの売上高は同29.1

%増の31億3,070万ユーロ、サービス/フィールドソリューショ

ン売上高が26.1%増の9億570万ユーロとなった。営業利益は同

56.5%増の12億7,650万ユーロ、純利益は44.0%増の11億3,410万

ユーロとなった。受注額は24億200万ユーロ、このうち10億6,80

0万ユーロ、EUVシステム9台分が含まれている。
システム売上高の光源別構成比率は液浸ArFが56%(31台)、

EUVが29%(8台)、ArF(ドライ)が4%(6台)、KrFが6%

(18台)、i線が2%(13台)となった。その他の検査測定装置

は3%となった。アプリケーション別では、ロジックが83%、

メモリが17%。受注はロジックが79%、メモリが21%となって

いる。受注台数は60台。うち新品装置が57台。中古装置が3台

となっている。

地域別出荷比率は台湾57%、中国14%、韓国10%、米国12%、

日本4%、欧州・中近東が3%となっている。

2019年度通期の業績は、売上高が前年度比8.0%増の118億2,0

00万ユーロ、営業利益は同5.9%減の27億9,080万ユーロ、純利

益は同700万ユーロ増の25億9,230万米ドルとなった。売上高の

うち、システム売上高は同8.6%増の89億9,620万米ドル、サービ

ス/フィールドソリューション売上高は同5.1%増の28億2,360万

米ドルとなった。

システム売上高の光源別比率は、液浸ArFが53%(82台)、

EUVが31%(82台)、ArFドライが4%(22台)、KrFが6%(65

台)、i線が1%(34台)となった
受注高のアプリケーション別動向比率はロジックが73%、メモ

リが27%となっている。地域別売上高構成比率は台湾51%、韓国

16%、中国12%、米国16%、日本3%、欧州・中東・アジアが2%

ととなった。

2020年第1四半期の売上高は31億~33億ユーロ、うちサービス/

フィールドソリューションが9億5,000万ユーロと予想している。



2020_CMP_Report
gncletter_banner
  
  
  
最終更新 2020年 1月 27日(月曜日) 12:17  

メール配信ニュース