Home GNC Letter(配信ニュース)一覧 Samsung、30TB超の2.5インチSSDを量産開始

Samsung、30TB超の2.5インチSSDを量産開始

●東芝は12月13日、同社のメモリ事業売却に関して係争中となっていた米Western Digital社(以下WD)との和解を発表した。両社は今後、フラッシュメモリ事業に関する協業を一層強化する。
●同合意により東芝メモリとWDは、現在建設中の四日市工場第6製造棟への今後の設備投資を共同で実施すると発表した。東芝が本年10月に公表している投資が含まれる。また両社は、東芝が岩手で建設を計画する新製造棟へのWDの参画に関する最終契約についても、今後協議を進める。
●両社は、フラッシュメモリ事業に関する合弁会社の契約期間を延長する。フラッシュアライアンス社については2029年12月31日まで、フラッシュフォワード社については2027年12月31日まで契約を延長する。フラッシュパートナーズ社については、既に2029年12月31日まで契約が延長されている。
●今回の和解により、東芝メモリの売却に関して全当事者が協調することとなった。東芝は2018年3月末までの売却完了に向けて、引き続き手続きを進める。
20180221_Samsung
  
●韓Samsung Electronics社は2月21日、64層・512Gbの3D NANDフラッシュを用いた30.72TBの容量を有する、2.5インチSSD「PM1643」の量産開始を発表した。
  
●同製品は次世代エンタープライズ(企業)向けとして販売される予定となっている。同社は2016年3月に、15.36TBの3.5インチSSDの出荷を開始しており、今回更に容量を2倍に増やし、サイズも2.5インチSSDに縮小した。
  
●同製品には、1TBのNANDフラッシュパッケージが32個使用されている。1TBパッケージには、64層・512Gbの3D NANDフラッシュチップが16層積層された。5GBのフルHD動画を5,700本記録させることが可能な容量である。
  
●なお、2018年中に15.36TB、7.68TB、3.84TB、1.92TB、960GB、800GBといった小容量版も販売する計画である。価格は現在のところ非公表となっている。
  
(画像は韓Samsung Electronics社 プレスリリースより)
  
  
  eq2018_banner
  
seminar_banner
  
  
   
gncletter_banner
  
  
  
最終更新 2018年 2月 26日(月曜日) 09:49