Home GNC Letter(配信ニュース)一覧 BOE、中国初となる第6世代フレキシブルOLEDディスプレイの量産開始

BOE、中国初となる第6世代フレキシブルOLEDディスプレイの量産開始

  
●中BOE Technology Group(以下BOE)は10月26日、中国四川省成都に建設した第6世代フレキシブルAMOLEDディスプレイラインの量産開始を祝う式典を開催した。
 
●同ラインは2017年5月に稼働を開始しており、中国で初のフレキシブルAMOLEDディスプレイラインとなっている。第6世代フレキシブルAMOLEDディスプレイラインとしては、韓Samsung Display社に次いで世界で2番目となる。
  
●BOEは同ラインに総額465億元(約8,000億円)を投じる計画となっている。また四川省綿陽でも同様に第6世代フレキシブルAMOLEDディスプレイラインの立ち上げを図っており、こちらは2016年12月に着工した。2019年の量産開始を見込んでいる。
  
●スマートフォン向けのOLEDディスプレイは、現在ほぼ韓Samsung Display社の独占状態となっており、高成長市場に食い込むべく他社も開発を急いでいる。韓LG Display社は2020年までに有機ELディスプレイに1.5兆円を投資する計画で、米Apple社が韓LG Display社に2,000億〜3,000億円規模の投資を行った模様だ。
  
●また中国においても、BOE以外に天馬微電子、CSOT社といったディスプレイメーカーが、第6世代フレキシブルAMOLEDディスプレイ量産に向けて建設を進めている。政府支援、中国スマートフォンメーカーによる巨大需要をバックボーンとし、市場における急成長を図る。
 
  
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最終更新 2017年 10月 30日(月曜日) 09:31  

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