Home GNC Letter(配信ニュース)一覧 東芝、米BainCapital社を軸とした企業連合に東芝メモリ売却か

東芝、米BainCapital社を軸とした企業連合に東芝メモリ売却か

  
●東芝は9月13日、東芝メモリ売却に関して米BainCapital社より新たな提案があり、同社を軸とする企業連合を売却先とする契約締結に向けて、協議を進める内容での覚書を締結したと発表した。9月下旬までの株式譲渡契約締結を目指す。
 
東芝は2017年6月、産業革新機構、米BainCapital社、日本政策投資銀行からなるコンソーシアムを売却優先交渉先とする旨を発表したが、合意に至らなかった。その後、同コンソーシアム、「米Western Digital社を含む企業連合」及び「鴻海精密工業を含む企業連合」の3陣営と交渉を重ねてきている。
  
●今回の新提案元となっている企業連合であるが、東芝は詳細を明かしていない。米BainCapital社が明かしたとされる内容によると、韓SK Hynix社に加えて米Apple社、米Dell社、米Seagate Technology社等が参加する模様である
  
●ただし今回締結された覚書においては、同企業連合を排他的な交渉先とする定めはない。二転三転する東芝メモリ売却であるが、東芝は早期の契約締結に向けて各陣営との交渉を急ぐ。
  
  
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最終更新 2017年 9月 19日(火曜日) 09:36