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東芝、2017年度1Q決算を発表、メモリが好調

  
●東芝は8月10日、2017年度第1四半期(4〜6月)の決算を発表した。全社売上高は対前年同期比8%増の1兆1,436億円となっている。
  
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●売上増を牽引したのがストレージ&デバイスソリューション事業で、売上高は同23%増の4,564億円となった。中でもメモリ事業が好調で、同35%増の2,578億円となっている。メモリ事業の営業利益は903億円で、営業利益率(ROS)は35.0%に達した。
  
●同社はメモリ事業の好調を踏まえて、2017年度上半期、通期の業績予想をそれぞれ上方修正している。特にストレージ&デバイスソリューション事業においては、上半期で9,800億円(前回発表8,100億円)、通期では1兆9,200億円(前回発表1兆6,500億円)と予測した。
  
●このような好調ぶりを発揮する東芝メモリであるが、売却先は依然決定していない。東芝は2017年6月、産業革新機構、米ファンド・BainCapital、日本政策投資銀行からなるコンソーシアムを売却優先交渉先とする旨を発表したが、これまでの所合意に至っていない。
 
●東芝社長の綱川智氏は、2017年度第1四半期の決算説明会において、同コンソーシアム以外の他候補とも並行して交渉を進めていると述べた。米Western Digital社、鴻海精密工業等が候補となっている。
  
(画像は東芝 プレスリリースより)
  
  
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最終更新 2017年 8月 21日(月曜日) 09:36