Home UMC、19年1Q売上高は6%減

UMC、19年度1Q売上高は前年度比6%減、稼働率は83%に低減

●東芝は12月13日、同社のメモリ事業売却に関して係争中となっていた米Western Digital社(以下WD)との和解を発表した。両社は今後、フラッシュメモリ事業に関する協業を一層強化する。
●同合意により東芝メモリとWDは、現在建設中の四日市工場第6製造棟への今後の設備投資を共同で実施すると発表した。東芝が本年10月に公表している投資が含まれる。また両社は、東芝が岩手で建設を計画する新製造棟へのWDの参画に関する最終契約についても、今後協議を進める。
●両社は、フラッシュメモリ事業に関する合弁会社の契約期間を延長する。フラッシュアライアンス社については2029年12月31日まで、フラッシュフォワード社については2027年12月31日まで契約を延長する。フラッシュパートナーズ社については、既に2029年12月31日まで契約が延長されている。
●今回の和解により、東芝メモリの売却に関して全当事者が協調することとなった。東芝は2018年3月末までの売却完了に向けて、引き続き手続きを進める。

台湾の大手ファンドリメーカUnited Microelectronics(UMC)社が2019年度第1四半期業績を発表した。同期売上高は325億8,300万台湾ドル(NTドル)で、前年度同期比5.6%減、前期比8.3%減となった。ウェーハ出荷量(200mmウェーハ換算)は161万1,000枚で、前年度同期から13万6000枚、前期からも10万枚の減少。稼働率も83%にまで低下した(前年度同期は94%)。

純利益は12億100万NTドルで、前年度同期比64.7%減、前期の17億700万NTドルの損失からは29億800万NTドルの改善となった。同期の設備投資額は56億8,300万NTドルで、前期から10億NTドルの拡大となった。

地域別売上高構成比率は北米32%、アジア57%、欧州7%、日本4%。アプリケーション別では、通信48%、コンシューマ29%、コンピュータ15%、その他8%。プロセス別比率では、14nm以下が0%、28nmが10%、40nmが20、65nmが14%、90nmが12%、0.11/0.13μmが15%、0.15/0.18μmが15%、0.25/0.35μmが11%、0.5μm以上が3%。

生産能力は200mmウェーハ換算で193万7,000枚となった。2019年度通期の設備投資額は10億米ドルを計画しており、このうち25%を200mmウェーハライン、75%を300mmウェーハラインに振り向ける予定である。

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最終更新 2019年 5月 27日(月曜日) 15:13  

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