Home 世界半導体市場、2月二桁減

世界半導体市場、19年2月は前年比二桁減

●東芝は12月13日、同社のメモリ事業売却に関して係争中となっていた米Western Digital社(以下WD)との和解を発表した。両社は今後、フラッシュメモリ事業に関する協業を一層強化する。
●同合意により東芝メモリとWDは、現在建設中の四日市工場第6製造棟への今後の設備投資を共同で実施すると発表した。東芝が本年10月に公表している投資が含まれる。また両社は、東芝が岩手で建設を計画する新製造棟へのWDの参画に関する最終契約についても、今後協議を進める。
●両社は、フラッシュメモリ事業に関する合弁会社の契約期間を延長する。フラッシュアライアンス社については2029年12月31日まで、フラッシュフォワード社については2027年12月31日まで契約を延長する。フラッシュパートナーズ社については、既に2029年12月31日まで契約が延長されている。
●今回の和解により、東芝メモリの売却に関して全当事者が協調することとなった。東芝は2018年3月末までの売却完了に向けて、引き続き手続きを進める。
米国半導体工業会(SIA)は2019年4月1日、2019年の世界半導体売上高を発表した。同月売上高は328億6,000万米ドルで、前年同月比では10.6%減と二桁のダウンとなった。営業日が少ないということもあるが、前月比でも7.3%減となった。各製品分野でダウンが続いている。

・地域別にみると、米国市場の落ち込みが大きく、同月売上高は63億7,000万米ドルで、前年同月比は22.9%減となった。前月比も12.9%減の二桁ダウンとなった。前年比の減少率で2番目となったのが中国。同月売上高は107億2,000万米ドルで、前年同月比では8.5%減となった。

・アジア太平洋/その他地域の同月売上高は94億5,000万米ドルで、前年同月比は7.2%減、前月比は5.1%減となった。欧州の売上高は33億4,000万米ドルで、前年同月比は3.0%減 、前月比は2.3%減となった。日本の売上高は29億9,000万米ドルで、前年度月比5.9%減、前月比7.8%減となった。
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最終更新 2019年 4月 08日(月曜日) 13:22  

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