「Intel、AMDのチップレットパッケージ戦略からみるヘテロジェニアスパッケージの展望」 ー中国で急展開のIoT用FO-PLP開発の背景を緊急解説する―
【講 師】株式会社SBRテクノロジー 代表取締役 西尾 俊彦 氏 (元IBM・STATSchipPAC) 【開催日時】 2019年2月19日(火)13:00-17:00 *16:40-17:00は同会場にて名刺交換 【会 場】 「連合会館(旧名称:総評会館)」 201会議室 (東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 B3出口直結) 【定 員】50名 【受 講 料】38,000円 (税別) ※ テキスト、コーヒー代含む |
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<<セミナー概要>
IntelがEMIBの本格的な増産を計画しています。また、昨年12月11日の Intel’s Architecture DayにてFoverosと呼ぶMPUのチップレット構造を発表しました。AMDもチップレット構造でサーバーMPUマーケットへ復帰し、さらにチップレット戦略を加速する事でIntelを猛追します。IRDSのロードマップはEUVによる5n以後のプロセスが可能として2030年1.5nmまでムーア則は続けられるとしています。
しかし、GFはすでに7nmの投資を見送りました。さらにSamsungも3nm以後に関しての投資については不透明さを示唆しています。TSMCのみが走る3nmをAppleやQualcommは使うのか?5nmからモバイルAPもSiP構造とするのか?
一方、FO-PLPは中国におけるIoT用中核を担うロジック製品のSiP展開のための重要な位置づけとされ、LCD製造各社が一斉に開発に着手しています。
本セミナーは、世界的に活躍されている西尾俊彦氏を招いて、モバイルからサーバーまでのヘテロジェニアスSiP用のFO-WLP/PLP、2.1/2.3/2.5/3Dの展開を眺望します。奮ってご参加のほどよろしくお願いいたします。
<アブストラクト>
13:00-14:30 Intel、AMDのチップレットパッケージ戦略 14.30-14:45 コーヒーブレイク 14:45-15:45 ヘテロジニアスパッケージの現状と展望 15:45-15:55 ブレイク 15:55-16:40 中国におけるパッケージビジネスの新展開 16:40-17:00 名刺交換会 ※内容を一部変更する場合がございます。 |
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【注意事項】 ◇お申込後、弊社より請求書をお送りいたします。受講料はセミナー前日までにお支払いください。 ◇受講料の払い戻しはいたしません。 |