Home AMAT、18年売上高前年比17%増

AMAT、18年度売上高は前年度比17%増

●東芝は12月13日、同社のメモリ事業売却に関して係争中となっていた米Western Digital社(以下WD)との和解を発表した。両社は今後、フラッシュメモリ事業に関する協業を一層強化する。
●同合意により東芝メモリとWDは、現在建設中の四日市工場第6製造棟への今後の設備投資を共同で実施すると発表した。東芝が本年10月に公表している投資が含まれる。また両社は、東芝が岩手で建設を計画する新製造棟へのWDの参画に関する最終契約についても、今後協議を進める。
●両社は、フラッシュメモリ事業に関する合弁会社の契約期間を延長する。フラッシュアライアンス社については2029年12月31日まで、フラッシュフォワード社については2027年12月31日まで契約を延長する。フラッシュパートナーズ社については、既に2029年12月31日まで契約が延長されている。
●今回の和解により、東芝メモリの売却に関して全当事者が協調することとなった。東芝は2018年3月末までの売却完了に向けて、引き続き手続きを進める。
米Applied Materials社は2018年11月15日、2018年10月期(2018年度)の第4四半期(2018年8〜10月)と通期(2017年11月〜2018年10月)業績を発表した。

・2018年度第4四半期の全社売上高は前年度同期比19%増の40億1,400万米ドル。地域別売上高比率は、米国9%、欧州7%、日本18%、韓国13%、台湾15%、東南アジア5%、中国33%となった。利益面は、営業利益が同7.5%減の10億1,600万米ドル、純利益が同10.8%減の8億7,600万米ドルとなった。

・事業分野別業績は以下の通り。
半導体製造装置(Semiconductor Systems)事業の業績は、売上高が5.0%減の23億900万米ドル。アプリケーション別比率は、ファンドリ23%、DRAM26%、フラッシュメモリ34%、ロジック・その他17%となった。営業利益は同20.3%減の6億3,800万米ドルとなった。
アプライド・グローバル・サービス(Applied Global Service:AGS)事業は、売上高が同17.6%増の9億7,700万米ドル、営業利益は同24.6%増の2億8,900万米ドルとなった。
ディスプレイおよび関連市場向け(Display and Adjacent Market:DAM)事業の売上高は同3.7%増の7億200万米ドル、営業利益は同4.7%減の2億200万米ドルとなった。

・2018年度通期業績は、全社売上高が前年度比18.7%増の172億5,200万米ドル、営業利益は同24.0%増の47億9,600万米ドル、純利益は同3.5%減の33億1,300万米ドルとなった。
半導体製造装置事業の売上高は前年度比14.6%増の109億6,300万米ドル。アプリケーション別構成比率はファンドリ24%、DRAM27%、フラッシュ36%、ロジック・その他が13%となった。営業利益は同14.5%増の36億3,400万米ドルとなった。
AGS事業の売上高は同34.5%増の37億5,400万米ドル、営業利益は34.9%の11億200万米ドルとなった。
DAM事業の売上高は同31.5%増の24億9,800万米ドル、営業利益は同35.5%増の6億7,400万米ドルとなった。

・2019年10月期第1四半期については、売上高で356億〜386億米ドルと予想している。。
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最終更新 2018年 11月 30日(金曜日) 16:01