Home 9月世界半導体売上前年比13.8%増

18年9月の世界半導体売上高は前年比13.8%増、400億米ドルを突破

●東芝は12月13日、同社のメモリ事業売却に関して係争中となっていた米Western Digital社(以下WD)との和解を発表した。両社は今後、フラッシュメモリ事業に関する協業を一層強化する。
●同合意により東芝メモリとWDは、現在建設中の四日市工場第6製造棟への今後の設備投資を共同で実施すると発表した。東芝が本年10月に公表している投資が含まれる。また両社は、東芝が岩手で建設を計画する新製造棟へのWDの参画に関する最終契約についても、今後協議を進める。
●両社は、フラッシュメモリ事業に関する合弁会社の契約期間を延長する。フラッシュアライアンス社については2029年12月31日まで、フラッシュフォワード社については2027年12月31日まで契約を延長する。フラッシュパートナーズ社については、既に2029年12月31日まで契約が延長されている。
●今回の和解により、東芝メモリの売却に関して全当事者が協調することとなった。東芝は2018年3月末までの売却完了に向けて、引き続き手続きを進める。
米国半導体工業会(SIA)2018年10月26日、2018年9月の世界半導体売上高を発表した。同月の世界売上高は409億1,000万米ドルで、前年度同月比13.8%増、前月比2.0%増となった。

・地域別売上高は以下の通り。最大の売り上げ規模となっているのは中国で、同月の売上高は143億5,000万米ドルで、前年同月比26.3%増、前月比1.8%増となった。中国に続くのがアジア太平洋/その他で、同月売上高は104億2,000万米ドル、前年同月比2.4%増、前月比0.1%減となった。米国の同月売上高は92億米ドルで、前年同月比15.1%増、前月比6.0%増となった。欧州の売上高は35億7,000万米ドルで、前年同月比8.8%増、前月比1.2%増。日本の同月売上高は33億7,000万米ドルで、前年同月比7.2%増、前月比は0.6%減となった。
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最終更新 2018年 11月 02日(金曜日) 16:05