Home Intel、18年度3Q売上高は19%増

Intel、18年度3Q売上高は前年度比19%増

●東芝は12月13日、同社のメモリ事業売却に関して係争中となっていた米Western Digital社(以下WD)との和解を発表した。両社は今後、フラッシュメモリ事業に関する協業を一層強化する。
●同合意により東芝メモリとWDは、現在建設中の四日市工場第6製造棟への今後の設備投資を共同で実施すると発表した。東芝が本年10月に公表している投資が含まれる。また両社は、東芝が岩手で建設を計画する新製造棟へのWDの参画に関する最終契約についても、今後協議を進める。
●両社は、フラッシュメモリ事業に関する合弁会社の契約期間を延長する。フラッシュアライアンス社については2029年12月31日まで、フラッシュフォワード社については2027年12月31日まで契約を延長する。フラッシュパートナーズ社については、既に2029年12月31日まで契約が延長されている。
●今回の和解により、東芝メモリの売却に関して全当事者が協調することとなった。東芝は2018年3月末までの売却完了に向けて、引き続き手続きを進める。
・米Intelは2018年10月25日、2018年度第3四半期(2018年7月〜9月)業績を発表した。同期の全社売上高は前年度同期比18.7%増の191億6,300万米ドル、営業利益は同42.9%増の73億4,300万米ドル、純利益は同41.7%増の63億9,800万米ドルとなった。データセンタ向け製品売上高が同26%と大幅に成長、業績をけん引した。また、PC分野向けも二桁増(16%増)を達成している。

・事業分野別業績は、PC分野向け(PC-centric)のクライアント・コンピューティング・グループ(CCG)の売上高は同15.5%増の102億3,400万米ドル、営業利益は同25.9%増の45億3,200万米ドルとなった。
データセンタ・グループ(DCG)の業績は売上高が同25.9%増の61億3,900万米ドル、営業利益は同36.7%増の30億8,200万米ドルとなった。
IoTグループの業績は、売上高が同8.2%増の9億1,900万米ドル、営業利益は同219.9%増の3億2,100万米ドルとなった。
不揮発性メモリ・ソリューション(NVMSG)の売上高は同25.6%増の10億8,100万米ドル、営業利益は1億6,000万米ドルで前年度同期の5,200万米ドルの赤字から黒字回復を達成した。
FPGAを中心とするプログラマブル・ソリューション・グループ(PSG)の業績は、売上高は同5.8%増の4億9,600万米ドル、営業利益は同6.2%減の1億600万米ドルとなった。

・2018年度通期の業績見通しは、売上高が前年度比13%増の712億米ドル、営業利益は前年度から3%ポイント上昇の34.5%、純利益は45億3,000万米ドルを見込んでいる。通期の設備投資額は155億米ドルを計画している。
20181022_banner
gncletter_banner
  
  
  
最終更新 2018年 10月 29日(月曜日) 09:31