Home Nanya、3Q売上高前年比大幅増

Nanya Technology、18年度3Q売上高は前年度比83%増、利益は50%増

●東芝は12月13日、同社のメモリ事業売却に関して係争中となっていた米Western Digital社(以下WD)との和解を発表した。両社は今後、フラッシュメモリ事業に関する協業を一層強化する。
●同合意により東芝メモリとWDは、現在建設中の四日市工場第6製造棟への今後の設備投資を共同で実施すると発表した。東芝が本年10月に公表している投資が含まれる。また両社は、東芝が岩手で建設を計画する新製造棟へのWDの参画に関する最終契約についても、今後協議を進める。
●両社は、フラッシュメモリ事業に関する合弁会社の契約期間を延長する。フラッシュアライアンス社については2029年12月31日まで、フラッシュフォワード社については2027年12月31日まで契約を延長する。フラッシュパートナーズ社については、既に2029年12月31日まで契約が延長されている。
●今回の和解により、東芝メモリの売却に関して全当事者が協調することとなった。東芝は2018年3月末までの売却完了に向けて、引き続き手続きを進める。
・台湾Nanya Technology社は2018年10月16日。2018年度第3四半期業績を発表した。同期売上高は243億7,500万台湾ドル(NTドル)で、前年度同期比83.4%増、前期比では0.9%減となった。前年度同期からはビット出荷量が50%台の成長、平均単価も10%台後半の上昇となったことから、大幅な成長となった。前期比ではビット出荷量が一桁台前半の低下、平均単価は横ばいとなったことから前期から微減となった。

・営業利益は124億3,400万NTドルで、前年度同期比192.9%増、前期比8.0%増となった。純利益は128億7,200万NTドルで、前年度同期比50.6%増、前期比13.8%増となった。同期設備投資額は29億6,000万NTドルとなった。

・2018年第1四半期から第3四半期までの累積売上高は前年度同期間比77.6%増の677億6,400万NTドル、同期間営業利益は314億900万NTドルとなった。通期の設備投資額は210億NTドルを計画している。
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最終更新 2018年 10月 22日(月曜日) 09:42