Home 中Siyuan社、北京矽成(ISSI)を買収

中Shanghai Siyuan Electric社、北京矽成(ISSI)の株式41.65%を買収

●東芝は12月13日、同社のメモリ事業売却に関して係争中となっていた米Western Digital社(以下WD)との和解を発表した。両社は今後、フラッシュメモリ事業に関する協業を一層強化する。
●同合意により東芝メモリとWDは、現在建設中の四日市工場第6製造棟への今後の設備投資を共同で実施すると発表した。東芝が本年10月に公表している投資が含まれる。また両社は、東芝が岩手で建設を計画する新製造棟へのWDの参画に関する最終契約についても、今後協議を進める。
●両社は、フラッシュメモリ事業に関する合弁会社の契約期間を延長する。フラッシュアライアンス社については2029年12月31日まで、フラッシュフォワード社については2027年12月31日まで契約を延長する。フラッシュパートナーズ社については、既に2029年12月31日まで契約が延長されている。
●今回の和解により、東芝メモリの売却に関して全当事者が協調することとなった。東芝は2018年3月末までの売却完了に向けて、引き続き手続きを進める。
2018年10月9日、中Shanghai Siyuan Electric社(思源電気)は北京矽成の株式41.65%を買収することについて、同社傘下の上海集岑企業管理中心(有限責任組合)(以下「集岑組合」)が関連企業との間で投資契約に合意したことを発表した。
 
・契約によると、集岑組合は中SummitView Capital社(武岳峰)及び北京青禾投資基金から両者が保有している上海承裕資産管理合伙企業(有限責任組合)(以下「承裕組合」)の配分を29.67億元で全部買収するという。取引完了後、集岑組合が承裕組合の配分99.9953%を取得するという。承裕組合は北京矽成の株式41.65%を保有している。

・北京矽成は2014年11月に設立された中国において唯一の工業用RAMチップの研究開発及び量産を行うICメーカである。同社製チップ製品は世界DRAM、SRAM分野において市場シェアが世界TOPクラスにある。同社の主要事業体は米ISSI社、ISSI Cayman社、SI EN Cayman社などである。

・米ISSI社は中Uphill Investment社(閃勝投資)を代表とする中国資本によって買収された。米ISSI社は2015年12月7日にNASDAQでの上場を廃止している。
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最終更新 2018年 10月 15日(月曜日) 10:11