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台湾半導体企業の18年9月売上高、大手ファンドリは伸び悩み

●東芝は12月13日、同社のメモリ事業売却に関して係争中となっていた米Western Digital社(以下WD)との和解を発表した。両社は今後、フラッシュメモリ事業に関する協業を一層強化する。
●同合意により東芝メモリとWDは、現在建設中の四日市工場第6製造棟への今後の設備投資を共同で実施すると発表した。東芝が本年10月に公表している投資が含まれる。また両社は、東芝が岩手で建設を計画する新製造棟へのWDの参画に関する最終契約についても、今後協議を進める。
●両社は、フラッシュメモリ事業に関する合弁会社の契約期間を延長する。フラッシュアライアンス社については2029年12月31日まで、フラッシュフォワード社については2027年12月31日まで契約を延長する。フラッシュパートナーズ社については、既に2029年12月31日まで契約が延長されている。
●今回の和解により、東芝メモリの売却に関して全当事者が協調することとなった。東芝は2018年3月末までの売却完了に向けて、引き続き手続きを進める。
・ 台湾の半導体企業が2018年9月売上高を発表した。ファンドリ企業であるTaiwan Semiconductor Manufacturing(TSMC)社の同月売上高949億2,200億台湾ドル(NTドル)で、前年同月比7.2%増、前月比4.2%増となった。2018年1月〜9月までの累積売上高は前年度同期間比6.0%増の7,417億300万NTドルとなった。
 
・同じく大手ファンドリ企業United Microelectronics(UMC)社の同月売上高は118億5,500万NTドルで、前年同月比横ばい(0.08%減)、前月比10.1%減となった。2018年1月〜9月までの累積売上高は前年同期間比2.7%増の1,157億3,500万NTドルとなった。
・Nanya Technologyの同月売上高は79億7,940万NTドルで、前年同月比71.8%増、前月比3.1%増となった。

・Macronix International(MXIC)社の同月売上高は37億4,900万NTドルで、前年同月比9.7%減、前月比15.9%増となった。2018年1月〜9月までの累積売上高は同18.3%増の236億4,000万NTドルとなった。

・Winbond Electronics社の同月売上高は43億1,890万NTドルで、前年同月比横ばい(0.07%増)、前月比9.4%減となった。2018年1月〜9月までの累積売上高は同14.4%増の393億2,200万NTドルとなった。

・Vanguard International Semiconductor(VIS)社の同月売上高は26億4,300万NTドルで、前年同月比17.4%増、前月比1.07%増となった。2018年1月〜9月までの累積売上高は前年度同期間比14.5%増の212億2,330万NTドルとなった。

・Powerchip Technology社の同月売上高は41億390万NTドルで、前年同月比4.5%増、前月比7.5%減となった。2018年1月〜9月までの累積売上高は392億9,640万NTドルとなった。

・OSAT企業の大手であるASE Technlogy Holdings社の同月売上高は前月比10.4%増の392億7,600万NTドルとなった。2018年度第3四半期(2018年7月〜9月)の売上高は前期比73.5%増の1,075億9,700万NTドルとなった。

・Powertech Technology(PTI)社の同月売上高は59億5,000万NTドルで、前年同月比6.8%増、前月比4.1%減となった。2018年1月〜9月の累積売上高は前年同期間比19.8%増の429億1,600万NTドルとなった。
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最終更新 2018年 10月 15日(月曜日) 09:14