Home 18年8月世界半導体売上高

18年8月の世界半導体売上高は前年比15%増

●東芝は12月13日、同社のメモリ事業売却に関して係争中となっていた米Western Digital社(以下WD)との和解を発表した。両社は今後、フラッシュメモリ事業に関する協業を一層強化する。
●同合意により東芝メモリとWDは、現在建設中の四日市工場第6製造棟への今後の設備投資を共同で実施すると発表した。東芝が本年10月に公表している投資が含まれる。また両社は、東芝が岩手で建設を計画する新製造棟へのWDの参画に関する最終契約についても、今後協議を進める。
●両社は、フラッシュメモリ事業に関する合弁会社の契約期間を延長する。フラッシュアライアンス社については2029年12月31日まで、フラッシュフォワード社については2027年12月31日まで契約を延長する。フラッシュパートナーズ社については、既に2029年12月31日まで契約が延長されている。
●今回の和解により、東芝メモリの売却に関して全当事者が協調することとなった。東芝は2018年3月末までの売却完了に向けて、引き続き手続きを進める。
米国半導体工業会(SIA)は2018年10月1日、2018年8月の世界半導体売上高を401億6,000万米ドル(3か月移動平均)と発表した。前年同月比で14.9%増、前月比では1.7%増となった。

・地域別売上高では、中国が141億1,000万米ドル(同)で、最大規模となった。前年同月比は27.3%増、前月比でも2.1%増となった。中国に続くのが、アジア太平洋地域で、同月売上高は104億6,000万米ドル。前年同月比は4.7%増、前月比は1.3%増となった。

・他地域では、米国が86億3,000万米ドル(同)で、前年同月比15.0%増、前月比3.6%増。欧州は売上高が35億3,000万米ドル(同)で、前年同月比9.5%増、前月比1.4%減。日本は売上高が33億9000万米ドル(同)で、前年同月比8.4%増、前月比0.1%減となった。

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最終更新 2018年 10月 09日(火曜日) 09:42