Home 7月世界半導体市場前年比17%

2018年7月の世界半導体市場は前年比17%

●東芝は12月13日、同社のメモリ事業売却に関して係争中となっていた米Western Digital社(以下WD)との和解を発表した。両社は今後、フラッシュメモリ事業に関する協業を一層強化する。
●同合意により東芝メモリとWDは、現在建設中の四日市工場第6製造棟への今後の設備投資を共同で実施すると発表した。東芝が本年10月に公表している投資が含まれる。また両社は、東芝が岩手で建設を計画する新製造棟へのWDの参画に関する最終契約についても、今後協議を進める。
●両社は、フラッシュメモリ事業に関する合弁会社の契約期間を延長する。フラッシュアライアンス社については2029年12月31日まで、フラッシュフォワード社については2027年12月31日まで契約を延長する。フラッシュパートナーズ社については、既に2029年12月31日まで契約が延長されている。
●今回の和解により、東芝メモリの売却に関して全当事者が協調することとなった。東芝は2018年3月末までの売却完了に向けて、引き続き手続きを進める。
米国半導体工業会(SIA)は2018年9月4日、2018年7月の世界半導体売上高(3か月移動平均)を発表した。同月の世界半導体売上高は394億9,000万米ドルで、前年同月比17.4%増、前月比は横ばい(0.4%増)となった。

・地域別では、中国市場が138億2,000万米ドルで最大となった。前年度同月比29.4%増、前月比も1.7%増で、成長率でも全地域中トップとなった。中国に続くのが、アジア太平洋地域地域で同月売上高は103億2,000万米ドルで、前年同月比5.7%増、前月比横ばい(0.0%)。

・アメリカの売上高は83億8,000万米ドルで、前年同月比20.7%増、前月比0.4%増となった。欧州の同月売上高は35億8,000万米ドルで、前年同月比11.7%増、前月比2.4%減。日本は33億9,000万米ドルで、前年同月比11.5%増、前月比0.1%減となった。
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最終更新 2018年 9月 10日(月曜日) 09:05