Home Visionox、6G AMOLEDライン稼働

中Visionox社の6G AMOLEDラインが稼働

●東芝は12月13日、同社のメモリ事業売却に関して係争中となっていた米Western Digital社(以下WD)との和解を発表した。両社は今後、フラッシュメモリ事業に関する協業を一層強化する。
●同合意により東芝メモリとWDは、現在建設中の四日市工場第6製造棟への今後の設備投資を共同で実施すると発表した。東芝が本年10月に公表している投資が含まれる。また両社は、東芝が岩手で建設を計画する新製造棟へのWDの参画に関する最終契約についても、今後協議を進める。
●両社は、フラッシュメモリ事業に関する合弁会社の契約期間を延長する。フラッシュアライアンス社については2029年12月31日まで、フラッシュフォワード社については2027年12月31日まで契約を延長する。フラッシュパートナーズ社については、既に2029年12月31日まで契約が延長されている。
●今回の和解により、東芝メモリの売却に関して全当事者が協調することとなった。東芝は2018年3月末までの売却完了に向けて、引き続き手続きを進める。
・2018年5月17日、中Visionox社(維信諾)の河北省固安にある6G フレキシブルAMOLED生産ラインが稼働したことが発表された。

・2016年上半期、中国のOLED企業Visionox社(維信諾)の親会社である黒牛食品は子会社である雲谷(固安)科技有限公司へ262億元を投資し、河北省固安での第6世代AMOLEDライン(月産30,000枚)の建設が2016年10月にスタートした。2020年以降は月産4万5000枚規模の追加投資を検討している。この第6世代ラインは、主にフレキシブルAMOLEDパネルを製造する。建物自体の建設は2017年8月末に完了した。2018年5月17日に正式に稼働したという

 ・黑牛食品股份有限公司(BLACKCOW FOOD CO.,LTD.)は1997年に設立され、生産、販売、研究開発を一貫した中国大手豆乳と栄養シリアルのメーカーであった。黒牛食品は2016年より戦略的な事業変革に注力しており、中核的な競争力を強化し、上場企業の資産の質と収益性を最適化、持続可能な経営能力を向上すべく、OLED事業を行う中Visionox社に積極投資を行っていた。 2016年下半期より食品事業を分離し、その後、2017年には食品事業を廃止、食品事業による売上高もなくなった。

2018年5月10日、黒牛食品は、中国語会社名を「維信諾科技股份有限公司」に変更、それに伴い銘柄略称も「維信諾」とすることを発表した。証券コードは変わらない。
  
 
  
   
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最終更新 2018年 5月 21日(月曜日) 10:15