Home 東芝、今後四日市工場に単独投資

東芝、四日市新棟への単独投資を発表、一方WDは投資の意思を強調

  
●東芝は8月3日、同社の四日市工場にて建設中の第6製造棟に関して、東芝メモリ単独での設備投資を行うと発表した。
  
同第6製造棟は、3D NANDフラッシュの量産を目的として2017年2月に着工された。同社最多層品となる96層の3D NANDフラッシュ等の量産が計画されている。同棟第1期分の生産設備及び第2期分の建屋建設投資として、2017年度の投資額は総額約1,800億円が見込まれていた
  
●四日市工場への投資は、これまで米Western Digital社(以下WD)の子会社、米SanDisk社と共同で行ってきたが、東芝は今回の投資に関しては米SanDisk社と合意に至らなかったと発表している。単独投資に切り替えたことで、東芝は2017年度の同棟への投資額を約1,800億円から約1,950億円に引き上げた。
  
●一方WDも東芝の発表を受けて、同日声明を出している。第6製造棟のための設備投資をはじめとする、NAND量産に関する基本的な取り決めが両社の契約に明記されていること、WDの取締役会においても第6製造棟への投資が承認済であること、両社の投資に関する交渉は現在も継続中であること等が述べられた。
  
  
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最終更新 2017年 8月 07日(月曜日) 09:35