Home 東芝メモリ、譲渡契約締結

東芝、米BainCapital社等の企業連合と譲渡契約締結、詳細が明らかに

  
●東芝は9月28日、米BainCapital社を軸とする企業連合の買収目的会社「株式会社Pangea」と、東芝メモリの株式譲渡契約を締結したと発表した。出資企業等の詳細が明らかになっている。
 
当社再出資分 3,505 億円、ベインキャピタル
2,120 億円、HOYA 株式会社 270 億円、SK hynix 社 3,950 億円、並びに米国 Apple 社、米国 Seagate 社、米国 Kingston Technology 社及び米国 Dell Technologies Capital 社の 4 社(以下、本米国企業) 総額 4,155 億円からなる直接または間接の資金調達を実施する予定です。加えて、譲受会社は、本件 株式譲渡の実行までに、金融機関から 6,000 億円の借入を実行する予定であるとのことです。
買収額2兆円の内訳は、東芝の再出資分が3,505億円、米BainCapital社が2,120億円、HOYA 270億円、韓SK hynix社 3,950億円、加えて米Apple社、米Seagate社、米Kingston Technology社及び米Dell Technologies Capital社の米国4社が総額4,155億円からなる直接または間接の資金調達を実施する。更に譲受会社は、金融機関から 6,000億円を借り入れる。
  
●なお韓SK Hynix社は、米BainCapital社が組成する会社に融資を行う形で間接的に参加する。また韓SK Hynix社と東芝メモリの間には少なくとも10年間ファイヤーウォールが設置され、前者から後者の機密情報へのアクセスが制限される。韓SK Hynix社は今後10年間、東芝メモリまたはPangeaの15%超の議決権を保有することができない。
  
●米BainCapital社以外の米国4社も、東芝メモリの普通株式または議決権を取得する計画はないという。Pangeaにおける日系企業の出資比率は東芝分を含めて過半を超える予定で、また今後も過半を維持する。
  
  
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最終更新 2017年 10月 02日(月曜日) 09:37